Online
stay homeの日々に勉強できることを!と、楽曲分析、表現アプローチについて、オンラインで作曲家やピアニストのレクチャーを受講しました🎶
話しながら楽譜も共有して書き込みができたり、合わせて弾くこともできたり✨感覚重視の響きでも、だからこう聴こえるのか!と理論として合点がいきました。学べることって本当に幸せですね。何歳になっても、好奇心を持って貪欲に学び続けていきたいものです。(小学6年生になった我が子にも、学ぶ楽しさをしっかり、、、しっかり感じてもらいたい。(笑))
私の場合、これまで直接対面が当たり前だった時にはオンラインでレッスンをしたり、ライブを聴いたりという感覚はなかったですし、SNSなども深く考えることは皆無。当たり前でなくなったからこそそこに意識が向いて、遠く離れた方とも音楽のやりとりをするきっかけ、ご縁をいただけて、世界が広がったなあと実感しています。
先日の楽譜プレゼントプロジェクトでも、日本各地、さらには外国在住のピアニストさんへもお届けができました!距離がとても近くなったように思えてとても嬉しい。(もちろん、新型コロナウイルスによる多大な影響について軽視している訳では決してありません。)
アコースティックなもの、コンサート、生だからこその素晴らしさもあり、それは大切にしていきながら、今を少しでも前向きにとらえていくあり方として、時代や環境に応じて柔軟に動いてみると得られるものも大きいのかもなあなんて感じています。
、、と言いつつ、1小節にするか2小節にするか、曲作りで数日悩み中(笑)💦こちらはなかなか柔軟にいきません😅