Summer Vacation

日々のこと

新型コロナウィルスの感染拡大が続いて、今年も厳しい夏。まだまだ落ち着くことはないでしょうから、多くの情報から自分なりによく考えて判断し、できることを最大限、実行していきたいですね。

我が家もこの夏はずっと、必要な外出以外、ほぼひきこもりでした。
それでも、昨年は受験生のサポート最優先だったので、今年は少し自分の活動時間が取りやすくなって、作編曲、譜面浄書や校正、文章書きなど、連日さまざまな音楽活動をさせていただけました。やればやるほど積み重ねできたことや、まだまだ山積みの課題を実感。音楽の素晴らしさも改めて感じて、本当に有難く幸せ!
プライベートでも自分にご褒美とばかり(何の?^^;)子どもが学校行事で不在中をねらい?スタインウェイやベーゼンドルファーの素敵なピアノスタジオで練習させていただいたり、ピアニスト 亀井聖矢さんのコンサートに伺って、嬉しく貴重なひとときを過ごせました。

こう書くと、息子が「自分のためにごめんよ〜」と気遣ってくれそう(希望?^^;)だけど、最近痛感するのは、親が懸命に打ち込み、子どもに少しでもいい背中(ふくよかで立派という意味ではない^^;)を見せたい!いう思いで、もう一歩やりきれたりだとか、子どもが頑張っている姿をみて、見習わなくちゃと思えたり、子どものお陰で成長できている部分が随分多いということ。
子育ては苦労も悩みもたくさんだけど、その何倍も感謝や幸せがあるという気がしています。

慌ただしくも(コロナは除いて)なかなか充実した夏でした。

みなさまが少しでも、心身穏やかに過ごせますように⭐︎

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「奇跡が降る夜に」  こどものためのピアノ曲集「虹とスキップ」 (カワイ出版)より

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